修理・整備MAINTENANCE

安全と経済性のために１年点検を行いましょう

不具合が起きてからでは無駄なコストもかかります。
東和オートではお客さまご自身の安全と経済性の為に、法定１年（12ヶ月）点検をおすすめしております。

現代の車両に不可欠な、コンピューター周りの診断です

安全・快適への追及によりクルマの電子化は飛躍的に進化を続けています。最新のシステムを搭載した車両の点検、診断には最新の診断テクノロジーが必要不可欠。
今や目視と感覚だけでは、車両全体のコンディションをつかむことは不可能なため、専用テスターで、正確にコンディションを把握し必要とされるメンテナンスを判断します。
カーオーナー様が気づかない不調も判明する、車両診断テスターなら、故障診断・予防診断が可能です。

ダイアグノーシス診断

コントロールユニットに異常が記録されていないか

各アクチュエーターの機能テスト

O2センサーが正常に作業しているか

バッテリー・オルタネーター診断

バッテリー・オルタネーターが正常に機能しているか

トラブル防止のため日常的な管理と定期的な交換を

エンジンオイルは毎日高温にさらされながら、各部位の潤滑・保護をしています。 油脂消耗品は日常的な管理と定期的な交換が必要です。
エンジンオイルの交換を怠ると、スラッジ（ヘドロ状の堆積物）が発生し、エンジンの焼き付き、異音の発生、燃費の悪化などのトラブルを引き起こします。

「踏みごたえ」に違和感を感じたらまずはご相談下さい

ブレーキはスピードを減速させたり、止めたりする、大切な制御装置です。効きが甘くなると、停止位置が伸びたり緊急時の対応が遅れ、大変危険です。
ブレーキの点検・ブレーキパットの交換を怠ると、ブレーキの制動能力の低下はもちろんのこと、使用限度を超えたパットがブレーキローターを傷つけてしまい、再使用不可能に。結果ブレーキパットだけの交換ではなく、ブレーキに関わる部品のすべてを交換・修理する羽目になってしまいます。 「踏みごたえ」に違和感を感じたら、早めの交換をおすすめ致します

エアコンの冷え・効きが悪いと感じたら点検・診断が必要です

エアコンの機能不良の原因は様々ですが、単にガス量の低下だけではなく部品の経年劣化によるセンサーの故障やコンプレッサー本体の不良なども考えられます。
部品が劣化したままの状態が続くと、最悪の場合エアコンシステムの部品交換や整備が必要になることがあります。
また、エアコンフィルターの定期的な交換も有効なメンテナンスです。

安全な走行をするために、定期的な点検が必須です

経年劣化や摩耗の進行、傷や空気圧の低下など、そのまま走行を続けるとハンドリングの悪化、走行中のふらつき、突然のパンク、更にはバーストの危険性があります。

予期せぬバッテリー上がりを防ぐために定期的な点検・交換を

使用状況によって異なりますが、バッテリーの交換時期は3年～4年といわれています。エアコンを頻繁に使用する夏、外気温が下がる冬などはバッテリーが傷みやすい時期ですので、予期せぬバッテリー上がりを防ぐためにも定期的に点検・交換をおすすめします。
弊社はGS YUASA、BOSCH他、VARTA（ヨーロッパNO,1メーカー）取扱店です。

サスペンションの最適なバランスを調整するために

タイヤが片減りしたり、異常磨耗している、車がまっすぐに走らない、ハンドルが取られてしまうなど、ぜひ四輪アライメント調整をおすすめ致します。
タイヤに「ホイールバランス」があるように、サスペンションにも「最適なバランス」があります。四輪アライメントを調整することで、直進性、タイヤの異常磨耗、カーブの安定性などが大きく改善されます。